People / おひさまの人歯科医師

歯科医師

チームで連携しながら
ハイレベルな外来・訪問診療を実現しています。

スキルを
高め続けたくて入社。

大きな病院の口腔外科で２年ほど研修後、おひさま歯科に入社しました。その前に５つぐらい歯科医院を見学しましたが、おひさま歯科は、勉強に熱心で、スキルを高め続けられる環境が整っていると感じ、実際に見学して決めました。今でも勉強の毎日ですが、たくさんの患者様の期待に応えられるように取り組んでいます。

多職種チームの連携で
質の高い診療を実現する。

ここでは通常の歯科医師業務はもちろん、歯科技工士も含めたチーム全員で患者様の情報を共有し、チームの連携を考えています。おひさま歯科では歯科衛生士がセカンドカウンセリング（治療計画）を立て、私たち歯科医師はそれを監修する仕事を行なうため、治療の準備にしっかり時間を割けることも、診療の質を高められるので魅力だと思っています。

クリニックと同様の
ハイレベルな訪問診療を。

また、最近では通院できない方への訪問歯科業務にも力を入れており、通院時と変わらないハイレベルな診療ができるように試行錯誤しながら心を込めて取り組んでいます。訪問診療で使用する器具もクリニックとほぼ同じ。他のクリニックではできない高品質の往診ができることが魅力だと思います。

質の高いチーム医療を
地域のすべての患者様へ。

大切にしているのは患者様の気持ちにどれだけ寄り添えるかということ。往診では全身疾患を抱えている方も多いので、往診はご家族と密な連携を取るように心がけています。これからも訪問診療で出来ることをどんどん増やせるように日々学び続けながらチーム医療の力を患者様に届けたいと思っています。

About 歯科医師について

歯科医師のキャリア

外来での歯科医師業務全般のほか、通院できない患者様への訪問診療も積極的に行なっています。

おひさま歯科で働くメリット

診査・診断・総合治療ができるようになる
インプラント・審美補綴・矯正（マルチブラケット・インビザライン）を
学ぶことができる
訪問診療を学ぶことができます
院内デジタル技工所あり
教育カリキュラム＆マニュアル完備（模型実習や動画学習ツールあり）

レベルアップ

おひさま歯科では、包括的診療を目指して、勉強し続け医療人として、チームとしてのレベルアップに積極的に取り組んでいます。

Oneチームで
医療を提供
最新技術の
習得・研鑽
医療人としての
人格形成
医療を通して
地域貢献

院外セミナー

おひさま歯科では、院長がこれまで学んできた内容を、スタッフが習得できるよう、学んできたグループに属し研鑽を続けています、各職種がばらばらの勉強会にいくのではなく、統一したグループで学ぶことが最適だと考えています。
チーム全員の方向性が一致し、クオリティーの高い仕事が法人全体でできるようになります。医院全体で学んでいる代表的なグループは大阪SJCD（日本臨床歯科学会）と　日本顎咬合学会です。

大阪SJCD　（日本臨床歯科学会大阪支部）

歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の３位１体の臨床を学べます。豊富な研修コースがあり、Drの臨床レベルに応じて受講させています。院長が学会運営のサポートを行っています。

大阪SJCD（日本臨床歯科学会大阪支部）

公式サイト

日本顎咬合学会

国内最大規模の臨床医の学会で、会員数も7000名以上在籍。学会発表することで、先生方から意見をいただけ、自身の臨床を振り返れます。任意ですが当学会での発表をお勧めしています。院長も依頼講演や学会運営のサポートを行っています。

日本顎咬合学会

公式サイト

院内セミナー

おひさま歯科ではSpecialセミナーとして、年度別にテーマ設定し、定期的に著名なインストラクターを招聘したり、若手Dr向けのセミナーを開催しています。また開業を志すDrを応援するため、院長が主催している医科歯科経営塾の参加できます。

歯周外科ベーシックセミナー（樋口琢善先生）
インプラントGBRセミナー（小松先生）
インビザライン（ファカルティー　松岡先生）

様々な先生達と交流ができる

当法人ではセミナーに参加したり、学会運営などをお手伝いする中で、様々な分野で活躍されている先生方と交流できます。
そこで生まれた出会いは歯科医師人生の中で、セミナーに参加するより重要なことです。

多職種チーム医療・医科歯科連携

医科歯科連携やケアマネージャーの連携により地域包括ケアシステムを学ぶことができます。2025問題や地域医療の問題は、外来のみでは到底解決できません。様々な機関と協力しながら多職種チーム医療で解決していくようにしています。
その結果　患者様に対して、歯科だけでない総合的なアプローチが可能になります。例えば認知症の患者様に対して、地域包括と連携し早期発見や脳神経外科と連携しMRI診断、予防的な認知症の薬の投与や治療、口腔ケア、歯科治療・栄養指導・居宅介護支援など、疾患に対してではなく、一人の患者様に対してアプローチすることを目指しています。