People / おひさまの人歯科技工士

歯科技工士

その人に合った
20年と長く続く、美しい歯を。

歯をなくした人を
笑顔にしたくて技工士へ。

小学生の頃、事故で前歯がなくなり、差し歯を入れて笑顔になれた思い出から歯科の道を目指そうと思いました。大学卒業後大手のラボで働いた後、２つの歯科医院でアシスタント兼技工士を経験。出産後おひさま歯科へ。

ラボにも劣らない
最新のデジタル設備。

おひさま歯科は最新の設備が整っていて、ものづくりの環境としては非常に魅力的だと感じたことや技工士としてのスキルアップ、直に患者さんと接することができる点で決めました。院内に技工所があるのも珍しいですし、ラボにもないようなデジタル設備もあります。

患者様に直接ご提案し、
感想まで聞けるのが
やりがい。

今の仕事は、デジタル、セラミックワーク、インプラント、矯正装置、マウスピース等を担当しています。おひさま歯科では患者様と接することができるので、シェードの提案や、実際に技工物の感想を聞けることもやりがいです。院内の技工所の特徴としては、いろんな職種の人の意見を聞くことができること。ただものをつくるだけではなく、歯科医療に参加している感じがあるところです。

月に一度はセミナーに参加。
スキルを高め続ける。

また、新しい学びなど自分で手を上げると何でも学べる環境があり、月に一度はセミナーなどでスキルアップを目指しています。この仕事は新しい技術もどんどん出てくるので、柔軟さや素直さ、積極性のある人が向いていると思います。

デジタルを極めて、
長く使える美しい歯を
届けたい。

現在は子育てしながらパートで働いていますが、子どもの幼稚園の保護者の方々がおひさま歯科に通っていると聞くと誇らしいですね。作るものは全てオーダーメイドなので、その人に合うように20年、30年、とできるだけ長く使えるものづくりを目指していますが、これからはデジタル系を極めて、美しい前歯をつくれるように頑張りたいと思っています。